2014年5月18日日曜日

手首関節にφ6を使用していたのですが見た目がもっさりしていたのでシェイプな手首を目指してφ4のリボ球に設計変更を試みた、が、海洋堂のオンラインショップを確認したところ在庫切れで断念。そこで下腕の削り込みと裾口を延長したところ、錯覚効果で理想に近づいた。
更に足首の関節をφ6⇒φ8に変更。





2014年5月6日火曜日

申請した

下腕を5mm詰めたのと、胸部と腹部のジョイントをWボールに変更、これにより前屈姿勢が可能になったが、それと引き換えにパーツ間にがっつり隙間が空くようになった。。あぁ、それでインナーパーツが必要なのね… 工程がどんどん増えてゆくので、素体の完成が見積もれない。
アナログなハンドワークでの対称出しは骨が折れる、3Dモデリング⇒3D出力が主流になるのも納得。







2014年5月4日日曜日

修正

本申請用の写真を撮るために体躯のバランス調整が未完の状態でサフェを吹かざるを得なかった。バランスの悪さは自覚していたけれども、マジスカやポリパテによるマーブル模様がサフェ一色に塗りたくられることによって幾分かマシに見えるのではないかと期待をしてみましたが、気のせいでした。
むしろ余計に酷くなった。このまま写真を提出すると愧死してしまうのではないか、と不安になりましたが、今日明日しか纏まった作業時間が残されておらず、また、二日間でどうにかなるものでもないと判断し、恥を忍んで申請作業を進めたのでした。

原因はジョイントを仕込んだことによって発生した関節の冗長と推測。撮影のために組み上げた部品を分解し、スケールを当たりながら主に詰めの作業を行った。
しかしボールジョイントの受け側がモロモロ割れますのぅ、完成品は無闇に関節を着脱することはないと思うので問題ないのだろうけど。