2014年3月29日土曜日

股関節

UFZのultora-actを勢揃いさせたいのだが、アマゾンで調べると非常識なプライスが付けられており、バンダイはさっさと再生産を実施したほうが宜し。

関節を仕込むのに腰を前後に分割しました。軸が著しくズレたので、修正が面倒そう。下半身をASSYして立たせたら自立できて満足。
肩はPJを追加し二重関節とした為、前後のスイングが可能になった。大方素体が出来上がったので、素材をスカルピーに変更した方が進捗が良くなりそう。






2014年3月23日日曜日

KMS(Kaiyodo Museum Store)からリボ球が届いたので、用意してあったマジスカ棒にφ3の穴を開けジョイント。ソールは作業性を考慮しスカルピーで塑造したところ、連結作業中にクラックが発生した、150℃で念入りに焼成させたのに。


2014年3月15日土曜日

JOINTの種類によって軸径が0.1台で異なる模様、もしくは品質のばらつきか。φ3のドリルを通しても関節技のボールジョイントは嵌らない、球体ジョイント嵌る、しかも緩い。ボールジョイント用にφ3.1のドリルを買うたが球体ジョイント用にφ2.9のドリルが要る模様、面倒。






2014年3月10日月曜日

再販準備

全ての申込手続きを終え、次回頒布物のラインナップが全て出揃いました。私の割当は、新作が1、再販が2、となりまして、新作は落としたら恥ずかしいのでまだ公表はしませんが、再販はカットマンとイエローデビルとなります。カットマンは前回の売れ残りをそのまま転用するだけなので楽チン、デビルは思うところあって、再販扱いなので大掛かりな改修は致しませんがほんの少しだけ手直しすることにしました。
まずは両脚をもぎって廃棄、マジスカを圧延した5mm板からIllustratorから出力した紙テンプレートに沿って切り出し後、オーブンで硬化。余った粘土も適当な長さの棒に練り上げてオーブン。焼きあがったら板のほうは軽く整形し、マジスカ棒はレジンの丸棒とアルミ線で接続。
腰パーツは両脚引裂刑によって四散したため、接着~欠損部はポリパテで補修。


2014年3月2日日曜日

夏用新作準備

可動モデルを作ることにしました。勝手がわからないので、とりあえずマジスカを捏ねて出来上がった身体の各ブロックを市販のジョイントで繋ぎ合わせた。使用したのはイエローサブマリンの関節技だが、ボールジョイントの極小サイズはきつすぎて雄雌のASSYが出来ず使えない為、WAVEのBJを使用した。ちなみにこの関節技、軸がφ3mmとありますが、φ3のドリルで開けた穴に見事に嵌まりません。圧入を想定しているのかわかりませんが、軸をちょっとぺーパーで撫でた程度では事態が好転しないため、ウェブでφ3.1のドリルを購入しました。
肘、膝は二重関節想定ですが、コトブキヤのダブルジョイントはブラックとグレーしか無いため、リボルテック球の使用を検討中。
原型の時点で堅牢な強度を期待する為に、芯以降の造形もマジスカを使用、但し顔面はスカルピーで製作。因みにジョイントの色に拘っているのは、完成品で使用する際に赤で塗装するためです。

スペル星人ではない