2015年7月24日金曜日

2015年2月6日金曜日

ワンダーフェスティバル2015冬

活動場所がtwitterにほぼ移行してしまいましたので,こちらの更新を失念していました。

卓番:WF 5-24-07

ロックマンメガミックスより
 ・ロック ¥5,000
 ・カットマン ¥5,000

魔界村より
 ・ドラゴン ¥3,000
 ・アーサー ¥1,500
 ・レッドアリーマー ¥1,500

写真はリンク先でご参照ください。

ロック&カットマン
https://twitter.com/tamanegikororin/status/558974648457498625

ドラゴン
https://twitter.com/tamanegikororin/status/560412084253364226

アーサー&レッドアリーマー
https://twitter.com/tamanegikororin/status/560412770013700097


よろしくお願い致します。


2014年7月30日水曜日

東映ヒーローworld

一昨日はディーラーメンバーの迎えを兼ねて渋谷~箱埼経由で千葉入りでしたが、本日は寄り道の由も無く横羽~有明から一途幕張。幕張新都心と称するだけあって整然とした区画は平日の比較的閑散とした風景と重なり合い、近代的な風情を醸し出していた。
が、実態は情緒に浸っているほど余裕無く、192,000m²という広大な敷地内に四棟の建造物が立ち並び、各拠点に総勢8か所の駐車場が設置されており、迂闊に入場すると目的地まで500m弱歩かされ、それだけで生命力の3/4が失われる、、その為入念なルート検索を余儀なくされていた。

などと導入の件はどうでも良いのですが、入場料3,400円(大人2名、子供1名)を支払ってさっさと場内へ突入。ツイッターでも呟いたのですが、振り返ると展示品が思いの他少なく、特に昭和ライダーは皆無に等しい。シャドームーンがあったのは嬉しい、RXが無いのは悲しい(´A`) やはり平成生まれを対象としているのでしょう、又、ライダーと戦隊が6:3、そして宇宙刑事が1、といった比率でした。※帰宅後にインターネットで情報を精査してみると、展示物はローテーションしている模様。

展示物の造形は非常に緻密、近接での視姦鑑賞にも十分耐え得る精度、と、吞気に感心していたのですが、どうやら実際の撮影に使用されていたモノらしいです。その割には傷みが少なくキレイな状態でした。円谷の場合、回を追うごとにオンボロになっていくのですが、さすが東映は資金が潤沢で補修環境が整備されているのでしょうか。

平日で立ち入り少なく、人目憚らず撮影に精を出していたのですが、当初35mmレンズを使用していたところ、どうも扁平な平凡な絵しか撮れず、低能な構図センスを偽装するため100mmレンズに換装、多少マシな写真の生産に成功した。

























2014年7月29日火曜日

WF14サマー

今回は8:00に会場入り、前回に比べると平穏w

ナイスは惨憺たる結果,さすが流通の可能性を一切感じられない商品のことだけはある。それでもほんの数名の方々にお引き取り頂き、この世に数体とは言え動くナイス人形が存在するのだと思うと感無量なのです。

そして、どこから情報を仕入れられたのか、イエサブの方が御礼に、と、クリヤのスリムジョイントを卓までお届け頂いたのですが、さほど売上効果は見込めないようです。申し訳ございません。
一方、カットマンとイエローデビル,ディーラーメンバーの頒布物である魔界村シリーズは、ぽつりぽつりとお引き取りになられた。有難いことです。

カットマンは女子の方の注目が多く、その多くは「塗れないから。」との理由で写真撮影にのみ甘んじられている御様子でした。
模型の塗装というとエアブラシ噴射、をイメージされる方が多いかと思いますが、私の展示物であるカットマンはプライマーと眼球のウレタンクリヤ、トップコートのつや消しクリヤ以外は全て筆塗りでございます。ウレタンクリヤはつや出しの為に使用しましたが、これは只の自己満足であり、必須ではないでしょう。
筆塗りの塗料には、少々高価ですが、シタデルと、こちらは比較的安価なホルベインのアクリルガッシュ、そして墨入れと汚しには同じくホルベインの油絵の具を使っております。初期投資は必要ですが、塗装ブース等という特殊な設備が不要で、何より有機溶剤を含んでいないので安心して自宅で、女性でも使用可能。
筆塗りの良いところは面倒なマスキングが不要、といったところでしょうか。色の境界線が多少曖昧になったところで、墨入れ或いは汚しで隠滅できます。

などと、女性客との対話を妄想しながら「シャシンイスカー」「ドゾー」の繰り返しで時間を食い潰していると、銀髪の仮装女子が撮影後に何やら話しかけてくるではありませんか。私に斯様なお知り合いはおりませんことよ、と、よくよく口上を伺い奉ると、午前中にデビルをお買い上げ頂いたお客様でした。化粧の妙に思わず感嘆の溜息ばかり洩らしていると会話の間が持たないので、必死に捻り出した言葉が、何のお衣裳でせうか、と、あぁ何て平凡。※NAMCO x CAPCOMの沙夜というキャラクターであることが後に判明。


ところでデジタル一眼を購入して初めてのイベントということもあって、撮影目的でいつもよりも積極的に歩き回りました。その割には大した数は撮ってないのですが、その中の幾許かを貼り出しておきます。

※末尾の零戦はディーラー様の頒布物ではなく、知り合いが唐突に持ち込んできたプラモデル。























2014年7月22日火曜日

ナイス詳細

当日も念のため掲示しますが、市販のジョイントが別途必要となります。具体的に申し上げますと、イエローサブマリンの関節技が3袋ほど、1,200円前後の資財追加投入が必須となっています。大型の模型店、あるいはヨドバシドットコム、アマゾンあたりで入手可能と思います。

手首は、握り拳,平手,サムズアップ(右手のみ)が差し替えとなっています。レジンは非カラーでアイボリー一色のため、可動フィギュアにも関わらず全塗装が必要です。









2014年7月19日土曜日

告知ー

頒布物の告知ですが、

ウルトラマンナイス(新) entry fg  ¥5,000
カットマン(再) entry fg   ¥5,000
イエローデビル(再) entry   ¥4,000

アーサー(再) fg   ¥1,500
一角獣(再) fg   ¥1,500
まゆしぃ(再) fg   ¥2,000

卓番は 4-06-06 でございます。


よろしくお願いいたします。

2014年7月16日水曜日

デビル

石膏のバックアップ板を工程に取り入れてから、注型品の品質が向上,バリや段差が少なくなった気がする。新規造形の下半身が美しく抜けましたので表面処理もラク、塗装も橙黄色を一色のみなので下地塗装含め小一時間で見本が完成した。
黒眼はシタデル筆塗り、希釈を怠って原液をそのまま塗りたくったらさすがにムラムラに。もはや細かいことは気にしないのです。
在庫のカウントミスで多く申請してしまったので、レジンの続く限り抜き続けます。